「化学装置」2023年12月号では、『最新技術を活用するメンテナンス技術と抱える課題』と題しまして、AIの活用や、2050年カーボンニュートラルに向けての技術、動向について各企業、メーカー、先生方にご紹介いただきます。

■巻頭言■

持続可能から再生（Regeneration）へ
石坂産業　石坂　知子

【特集】最新技術を活用するプラントメンテナンス技術と抱える問題

ロボット技術を活用した化学プラントのスマートメンテナンス
ブルーイノベーション　熊田　貴之、平原　翔、山口　雄大、遠藤　将利

熱媒体油を使用しているプラント設備診断の実際
（反応槽、熱交換器、熱媒ヒーターなどを中心に）
総研テクニックス　武井　正幸

スマートファクトリーの実現に向けた戦略保全業務のPDCAとその導入事例
横河デジタル　青柳　朝紀

環境付帯設備の運用コスト削減、省エネなどへの取り組み
〜環境負荷低減ソリューションの紹介〜
NECファシリティーズ　森　俊輔

【特設記事】

バイオリアクターの最新動向：
シングルユースバイオリアクター、バイオリファイナリー、ウイルスワクチン生産
東洋大学　川瀬　義矩

【技術トピックス】

コンタミ・レス湿式微粒化装置「STAR BURST」（スターバースト）
スギノマシン

【Column】

ＣＯ 2 モデルから見た「海洋酸性化」
環境・エネルギー化学アドバイザー・村田　逞詮

【展示会案内】

インターフェックスWeek大阪の見どころと出展社リスト