「化学装置」2022年4月号では、『INCHEM TOKYO2021に見る化学技術の新潮流』と題しまして、2021年11月に東京ビックサイトにて開催されたINCHEM TOKYOにて展示されておりました技術・装置について各メーカー、先生方にご解説いただきます。また、第5回ファインケミカルジャパン2022のみどころ、出展社リストもご紹介します。
<巻頭言>
創業100周年からの事業展開と新事業創出 佐竹マルチミクス 西岡 光利
【特 集】 INCHEM TOKYO2021に見る化学技術の新潮流
国内製造業の変革を支援するスマートファクトリー化サービスについて 日揮 丸山 幸伸
燃料アンモニア 〜カーボンニュートラルに向けた新燃料〜 東洋エンジニアリング 岡島 聡
オペレーターデジタルツインによる『AIプラント運転支援ソリューション』 NTTコミュニ―ケーションズ 伊藤 浩二、藤澤 裕記
蒸発装置の連続化による時間短縮とそれを用いた製品濃縮 関西化学機械製作 野田秀夫
晶析技術の新潮流 〜連続式晶析操作における生産性向上と品質改善〜 カツラギ工業 三木 秀雄,對馬 一平
高効率撹拌翼HS100 を搭載した大型培養槽とその適用事例 佐竹マルチミクス 加藤 好一
水質のリアルタイムモニタリング『オンラインTOC 計 T1』 堀場アドバンスドテクノ 橋本 貴之
【連 載】
安全談話室(187) 図面と手順書に欠けていたものがあった 化学工学会SCE・Net安全研究会
最新食品製造プロセスの設計(4) 食品のクリーニング-2 皮むき 東洋大学 川瀬 義矩
仕事を革新するための見方・考え方(20) 内在する無限能力を活用せよ 飯田教育総合研究所 飯田 清人
プラントエンジニアリングメモ(155) トラフ型分散板 エプシロン 南 一郎
【一本記事】
ファインケミカルジャパン2022の見どころ・出展社リスト
P&Pinfo. 次号予告
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