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2017年6月号
特集

食品製造技術の進化とシステム開発

化学装置2017年6月号
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食品製造プラントの製法工夫と品質管理のポイント
−その現状と進化の解説−

吉田技術士事務所 吉田 照男

X異物検出装置の原理と導入の留意点
イシダ 廣瀬 修

食品製造における異物センシングと異物混入防止対策
QCD革新研究所 中村 茂弘

封入液を使用しない「サニタリ圧力センサ」
−デジタル表示付2線式圧力トランスミッタ−

長野計器 長澤 健二

高粘度食品の分散と混合におけるバッチ式高速撹拌機の適用例
プライミクス 金澤 賢次郎

【新企画 : 隔月連載】
粉体単位操作ガイダンス
<総論> 初歩から学ぶ粉砕技術−基礎から応用まで−( 第1回 )

大阪大学 内藤 牧男

<各論>粉砕操作の実際
粗粉砕機の最近の技術動向(槇野産業 大和田 昌彦)/高エネルギー型遊星ボールミルの最近の動向(栗本鐵工所 水野 良幸)/媒体撹拌型乾式粉砕機の技術動向(日本コークス工業 関根 靖由)/媒体撹拌型湿式粉砕の技術動向(アシザワ・ファインテック 石井 利博)/気体ジェットミルの最近の動向(セイシン企業 津吹 幸久)/気体ジェットミルの技術動向(日清エンジニアリング 小澤 和三)

【巻頭言】
「パラダイムシフトによる」製造現場からの新しい省エネ対策

新産業研究所・仁田 隆

○技術トピックス○
液体窒素滴下装置(バキューム・バリア社)

ジャパンマシナリー

CNFと貴金属ナノ粒子の複合化手法
−スギノマシンと岡山工技センタ―が開発−

スギノマシン

【連 載】
粉体の計量とその制度の実践的解説(6)

フルード工業・小波 盛佳

プラントエンジニアリング・メモ(116)
エプシロン・南 一郎

安全談話室(129)
化学工学会 SCE・Net 安全研究会

究極の重質油分解装置V.
共同分解システムへのスラリー床水素化分解装置の適用

化学工学会 SCE・Net エネルギー研究会・原 晋一

変化する水処理市場と求められる技術、
水処理エンジニアリング企業の役割(2)

AWBC 矢部 江一、上海交通大学 張 振家

技術者のための創造力開発講座(36)
飯田教育総合研究所 飯田 清人

創造革新・イメージマッピングによる「モノづくり」(12)
露木生産技術研究所・露木 崇夫

地球環境とバイオリアクター(31)
近畿大学・鈴木 高広

その他;P&P Info,情報ファイル,催物案内,次号予告。

6月号の【見どころ】
新連載(隔月)をスターするに当たって、大阪大学の内藤牧男教授から、その趣旨;“「粉体単位操作ガイダンス」隔月連載に当たって”の紹介寄稿を頂いた。
以下の通りです。第1回目は「粉砕」についてです。タイトルは、6月号の目次の方を、また、その詳細内容に関しては、本文を参照頂ければ幸いです。

「粉体技術は、粉砕、分級、混合、乾燥、輸送、集じんなどの「粉体単位操作」を基礎としている。粉体を用いた製造プロセスは、通常これらの単位操作を組み合わせることによって構成される。近年、ナノテクノロジーに代表される新しい技術領域の発展とともに従来の単位操作の枠を超える粉体技術も進歩してきた。しかし、長い歴史を通じて確立されてきた単位操作は、未だに多くの製造現場で用いられている。
その一方で、粉体の単位操作は学問的には既に成熟した分野として、大学や公的研究機関における研究が少なくなっているようである。それに伴い、大学の講義等を通じて単位操作について接する機会のない学生が増加していると聞く。したがって、企業に勤務している若手、中堅の社員から、粉体の単位操作の基礎と応用事例について手軽に学ぶ機会が欲しいと言う要望を聞くことが多くなった。
そこで、本連載では、粉体の各単位操作について、まず簡潔に分かりやすく解説するとともに、最新の応用事例について、企業での取り組みを数件紹介する。このことによって、読者は単位操作の基礎的事項に関する知識と、それを実際に用いる場合の実践的知識を身につけることが可能になる。
本連載では、粉体技術の最も上流である「粉砕」から始まり、以下、分級、混合、脱水・乾燥、輸送、集じん、焼成の順で進めて行く予定である。一連の単位操作を解説した後で、粉体単位操作を要素として実際の粉体プロセスを立案するのに必要な、粉体供給、計測などの周辺技術についても紹介する。そして最後に応用編として、粉体プロセスの実際について説明を行うこととしたい。本連載が、我が国の粉体技術に関わる産業界の皆様に、微力ながら貢献できれば幸いである。」と。

化学装置 新連載 「粉体単位操作ガイダンス」予定目次

1.「粉砕」の基礎と実際 (大阪大学 内藤牧男)   (2017年6月号予定)
2.「分級」の基礎と実際 (広島大学名誉教授 吉田英人)     (8月号)
3.「混合」の基礎と実際 (TASC 遠藤茂寿):内諾済      ( 10月号)
4.「乾燥」「脱水」の基礎と実際 (富山大学 森 英利)     (12月号)
5.「輸送」の基礎と実際 (大阪大学 田中敏嗣)    (2018年 2月号)
6.「集じん」の基礎と実際 (電力中央研究所 牧野尚夫)     (4月号)
7.「成形」「焼成」の基礎と実際 (横浜国立大学 多々見 純一) (6月号)
8.「粒子複合化」の基礎と実際 (大阪大学 内藤牧男)      (8月号)
9.「粉体プロセス」の基礎と実際など追加項目を予定しています   (10月号)
(「分級」以降は、これから執筆を依頼させていただく予定です)

新連載開始・2017年6月号

1.<総論>初歩から学ぶ粉砕技術―基礎から応用まで―
大阪大学・内藤 牧男

 <各論>粉砕の実際
  (各論は仕上がり2頁を予定)2月17日に依頼状を発送

1-1.粗粉砕機の最近の動向
槇野産業梶@槇野 利光

1-2.衝撃式微粉砕機の最近の動向
東京アトマイザー梶@海老原 尚

1-3.高エネルギー型遊星ボールミルの最近の動向
褐I本鐵工所 事業戦略推進部長 藤本 信司

1-4.媒体撹拌型粉砕機の最近の動向
 (1)乾式粉砕の動向
   日本コークス工業梶@郡司 進

 (2)湿式粉砕の動向
   アシザワ・ファインテック梶@石井 利博

1-5.気体ジェットミルの最近の動向
 (1)SK-ジェット・オー・ミル

   潟Zイシン企業 津吹 幸久

 (2)スーパージェットミル
   日清エンジニアリング梶@小澤 和三

2.<総論>初歩から学ぶ分級技術―基礎から応用までー
広島大学名誉教授・吉田 英人(依頼予定)

 <各論>分級の実際
  (各論は仕上がり2頁を予定;原稿締め切り:6月15日)

   各論(分級)の項目は3月に執筆依を決定し、書類を発送する予定です。



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