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2018年7月16日

切断運賃の値戻し、急務


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電線ドラム「配送断られてしまう」
メーカーと流通で共通問題

電線ケーブルの切り分け物流費の適切な値戻しが、電線業界で大きな問題になっている。元来、建設電販分野向け工事用汎用電線ケーブルなどの利益は極めて薄く、適正マージンの確保が電線業界の悲願になっている。そこに物流費の値上げが直撃。電線メーカーと電線問屋・流通は苦境に立たされており、物流費と切り分け切断分の値戻しが急務となっている。


古河電工情通事業
25FY営業利益300億円(17FY比2.12倍)目指す

売上高目標3千億円(同58%増) 光ファイバ増産投資効果を発現

古河電工の木村隆秀・取締役兼執行役員専務情報ソリューション統括部門長は6月26日、情報通信ソリューション事業で「①光ファイバ・ケーブル増産投資効果の発現、②ローラブルリボンケーブルなど差別化商品の増進やファイバレーザ加工品などの多彩な製品戦略などによって、25年度には売上高3千億円超(17年度比58.1%増超)、営業利益300億円(同2.12倍)を目指す」とした。(一部既報)


JPCA 電子回路基板 日系企業の18暦年海外生産額8%増

ベトナムは23%増 17暦年から続伸

日系電子回路基板メーカーの海外生産比率が増加し、とりわけベトナムの伸びが高い。電子回路工業会(JPCA)がまとめた「日本の電子回路産業2018」によると、日系メーカーの18CYの海外生産額は9千963億円(同7.8%増)で、17CYに続き増加する見込み。ベトナムの18CY生産額は1千315億円(同22.8%増)で続伸するとみられる。


光ファイバ世界トップメーカーの新戦略
コーニングI 興梠貴治部長

20FY売上目標 50億ドル(17CY比43%増) 光ケーブル2.5億ドル以上投資

コーニングインターナショナルの光通信事業部エンタープライズネットワークスの興梠貴治部長は、コーニング本体の光通信事業について「20暦年で売上高50億ドル(17暦年実績比42.9%増)を目指す。グローバルでFTTHとデータセンター向け光ファイバ・ケーブル需要がかなり旺盛だ。とりわけFTTH向けは北米、欧州でかなり伸びている」と述べたうえで「光ファイバ・ケーブルの需要増加に対応するため2億5千万ドル以上を投資する。この投資の一環として、米ノースカロライナ州の生産工場に生産ラインを新設・増設し、ニーズに対応していく」とした。


NTT つくばフォーラム18 10月25、26開催

NTTのプライベート技術展示会「つくばフォーラム2018」(主催:NTT、共催:通信電線線材協会、情報通信エンジニアリング協会=ITEA、情報通信ネットワーク産業協会=CIAJ、後援:NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ)が10月25日・26日の両日、NTTアクセスサービスシステム研究所の構内(AS研、茨城県つくば市花畑1-7-1)で開催する。今年のテーマは「今に向き合い、ともに未来へ 社会的課題を解決するアクセスNW(ネットワーク)先進技術とスマートな保守運用」。大手・中堅・中小の電線メーカー、電線問屋や通信工事会社、システム・セットメーカーなどの最新技術や製品、システムなどが一堂に集まる。初日の25日のみ、講演をつくば国際会議場大ホール(茨城県つくば市竹園2-20-3)で行う。一方で展示はAS研で両日行う。初日の講演内容は、AS研で録画放映される予定。




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