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2018年4月23日・30日

21暦年国内DC向け配線需要 堅調


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光、LAN、CV ニッチも伸長に期待
施設の高電力・高密度化進む

ニッチだが、国内データセンター(DC)配線市場が着実に伸び、メタルのLANケーブル、光ケーブルに加え、建販電線のCVなどの需要の増加が期待できそうだ。情通のトラフィック量増加でDCの使用電力が増え、配線の高密度化が進み、DC間の光ケーブルはさらに高密度細径化が進むほか、LANケーブルはCat5eからCat6Aへの移行が加速するとみられる。


伊・サンプ社 機械メーカー 仏・プルティエなど3社を買収

撚線機等を強化し業容拡大
18CY売上目標 336億円、20%増

【ドイツ・デュッセルドルフ発】伸線機を軸にした世界屈指の総合電線製造機械設備メーカー・サンプシステミ社(Sampsistemi社=本社:イタリア・ボローニャ、日本総代理店:電材貿易)は16日、同業の機械メーカー・ガウダーグループ(=Gauder Group、本社・ベルギー・リエージュ)から、①「プルティエ/ダルー(POURTIER/DOLOO)」、②「セティック(SETIC)」、③「C2S」の3社を買収したと発表した。


話題の顔 ピーエスアイ 山崎充宏社長

セキュリティ製品 17FY売上2倍増 IoT向け需要を捕捉

ピーエスアイの山崎充宏社長は「17年度サイバーセキュリティ製品の売上は前年比で約2倍増となった。背景には、サイバー攻撃が巧妙化されたことによって、その被害を未然に防ぐニーズが高まった点がある」と述べたうえで、今後の製品の展望について「今後はIoTの広がりとともに、IoT端末向けセキュリティ需要が高まるだろう」とした。


各社のDC需要捕捉戦略

国内メーカーは高い技術力が武器
細径化や耐震性に注力

国内のデータセンター市場規模は年々拡大している。その環境下、電線メーカーらの製品戦略は、細径化や耐震性に注力した新製品の開発や関連製品の拡充など多種多様に分かれている。


古河電工 旭日重光章を受章 石原廣司・相談役

政府は4月29日付けで18年度春の叙勲および褒章受章者を発表し、古河電工の石原廣司・相談役(元社長)が「旭日重光章」を受章した。
石原廣司・相談役は「今回の受章は身に余る光栄であり、私個人が受け取るものではなく、関連業界や弊社グループを代表していただいたものと受け止めている。お世話になった多くの方々に心より感謝するとともに今後とも微力ながら、社会の発展に貢献できるよう精進していきたい」と述べている。
【略歴】石原廣司(いしはら ひろし)氏=昭和16(1941)年8月生まれ、76歳。昭和40(1965)年3月北海道大学を卒業し、同年4月4日に日本電信電話公社へ入社、96年6月同社常務取締役関東支社長、99年1月に古河電工顧問、同年6月に同社専務取締役、03年6月同社代表取締役社長、04年4月同社代表取締役社長CEO兼COO、08年6月同社代表取締役会長CEO、09年6月同社代表取締役会長、12年4月同社取締役相談役、14年6月同社相談役。




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