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2016年4月4日・11日

第17 回 ワイヤ欧州視察団を派遣


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4カ国、機械メーカー4社など訪問
独自に最先端機種を開発

本紙・電線新聞は「第17回ワイヤ16欧州電線・光事情視察団」(総勢17人、松本康一郎:団長/古河電工産業電線社長)を3月29日から10日間の日程で派遣し、独・デュッセルドルフで開催した世界最大の「国際ワイヤー見本市」を軸に、欧州3カ国の機械メーカー4社(フィンランド・マイファ社、同・ネクストロム社、オーストリア・ローゼンダール社、イタリア・サンプ社を精力的に訪問した。いずれも押出・伸線・光ファイバ製造装置では世界トップ企業ばかり。独自の高品質・低コスト製造機械の開発や人材育成に取り組んでいた。また、もとより光ファイバ機械メーカー数は限られているものの、世界的に光ファイバ需要が活発なため、その製造マシンに傾注する企業が増えたのが目立った。


インタビュー新社長に聞く カナレ電気 大野淳一郎社長

海外売上高比率 46% EU 、中東に販売拠点

カナレ電気の大野淳一郎社長は、電線新聞のインタビューで、「国内の放送向け市場は飽和状態にある。さらに、音楽ホールやシネコン向け等の電設需要も減少している。前職制が海外営業本部長だったこともあり、さらなる海外展開が求められていると認識している」と語った。その上で、「15年からマレーシアとイタリアでセールス委託を開始した。また、今期~来期中にEU地域と中東地域に新販売拠点も検討している。こうした展開で海外売上高比率を46% にまで引き上げたい」と述べた。


光協会 光産業動向 15FY全出荷、17.4兆円( 3.8 % 減)

情報通信 光ファイバ、融着機好調で3.5%増 16FYは「横ばい」予測

光産業技術振興協会(OITDA) は、15年度の光産業全出荷が17兆4千376億8千200万円 (前期比3.8 % 減) と見込む動向調査をまとめた。情報通信分野やディスプレイ・固体照明分野など5分野は伸長したが、太陽光発電分野の20 % 減少が響いた。情報通信分野は、光伝送機器・装置系が減少し、光伝送用部品系が増加と分かれ、情報通信全体では同3.5 % 増の見込み。16年度 (定性的予測) は、全出荷では「横ばい」、情報通信分野も「横ばい」と予測している。


ドイツ・ワイヤーショー開催 メッセ・デュッセルドルフ

54カ国弱、1341社が出展 4万人弱が70数カ国から来場

世界最大規模の「ドイツ・国際ワイヤー見本市(ワイヤーショー)」が4月7日~11日の5日間、独・デュッセルドルフ見本市会場で開催した。今回のワイヤーショーには約5万9千m2 (前回5万8千m2) スペースに約54数カ国・1千341社(前回54カ国・1千332社)が出展した。期間中は前回14年と同等の70数カ国から4万人弱の電線メーカーの製造エンジニアなどが来場し賑わった。


藤倉商事 新社長に高橋氏 小堀氏が副社長に昇任

藤倉商事は、3月28日に開催した臨時株主総会、その後の取締会で新社長に高橋利孝氏を決めた。




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