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2016年5月号
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ファイバーオプティクス EXPO 2016

OPTCOM2016年5月号
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アジア最大級の光通信展示会である「第16回 光通信技術展 FOE2016」が、4月6日〜8日の日程で東京ビッグサイトにて開催される。
国内、海外の光通信システム、モジュール、デバイス、測定器、そして次世代ネットワーク関連製品が一堂に展示されるFOEは、通信キャリア、ベンダ、放送局やCATV事業者、そしてクラウドという視点から企業ネットワーク分野の担当者も来場している。今回は4K/8K 映像伝送も FOE における重要なキーワードとしてピックアップされており、関連展示が例年よりも増えている。
開催月が4月であることから、3月のOFCで発表されたばかりの新製品や先進的なソリューションを日本でも直接見ることができる点も、業界で高い評価を得ている。
FOEは日本最大の光・レーザー総合技術展「Photonix」の一角となっており、併設展で非通信のオプティクスや、光センシング製品を見ることができる。
本特集では、このFOE2016に焦点をあて、第1部では展示会の概要を、第2部では主要企業の見どころを紹介する。


特別寄稿 PLCスプリッタ市場展望

By Stephen Montgomery,ElectroniCast Consultants

ここでは光通信アプリケーションで使用されるPLCスプリッタの世界市場消費の分析と予測を行う。ElectroniCastは、パッケージ内に集積された導波路回路、整列ファイバピグテイルを用いるPLCスプリッタを特に扱っている。市場分析では、PLCスプリッタデバイスで用いられる、および他のデバイスまたはモジュールを製造するために他のPLCチップ/機能を統合したPLCスプリッタチップがカウントされる。








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